お知らせ

またまた目立て問題

こんにちは!ハセガワの鈴木です(#^^#)

先週、今週は大いに盛り上がっておりますWBC(ワールドベースボールクラシック)

野球の世界大会。サッカーで言う『ワールドカップ』ですかね(^O^)/

今大会の日本代表メンバー目玉と言えば・・・

大谷選手・ダルビッシュ有選手・ヌートバー(達治)選手・吉田選手他の海外組メンバーと

国内セ・パ両チームから選抜された総勢30名の『侍』たち(^^♪全員ですね。

予選から全力プレーで走・攻・守を誰一人として手を抜かない!

プロだからかもしれませんが、純粋に野球が大好きな少年たちが集まり和気あいあいで!

でも試合になると日本人の魂『助け合い』が前面に出てプレーする姿って見ている側も

気持ちの良いものですね(#^^#)

準々決勝でのVSイタリア戦も結果として大差での勝利でしたが、大谷選手の3回裏の打席に立って

セーフティーバントで出塁って・・・

あの世界№1の選手でさえ『勝ちたい』一心での泥臭い野球。自分のプライドより勝利が優先。

なかなか言えたものでは無いです。だからアメリカメジャーリーグでも年間MVPが

取れるのでしょうね(^O^)/

明後日3月21日(春分の日)にアメリカ/アリゾナで準決勝 VSメキシコ戦が行われます。

ここまで来たら!決勝戦まで行き3大会ぶりの『世界一』『世界の頂』を30名の侍たち

全員で見て欲しいものです。 (#^^#)がんばれ侍Japan!

 

熱く語ってしまいました(;´・ω・)m(_ _)m

さてさて・・・本日の話題ですが!チェンソーの『目立て』について熱心に聞きにご来店される

お客様が増えてきました。

木を切断する道具として非常に便利な『チェンソー』ですが、エンジン式(2サイクルエンジン)の

が多く出回っておりますが

昨今、充電式なども増えて来てます。音が静かで住宅地内、神社・お寺、学校近隣でも

使用可能で重宝します。

しかし・・・木を切断するのは『刃物』であって、このチェンソーの場合は

ソーチェンと言われる刃物が重要です!

新品時は切れ味が良くサクサク切断できますが、刃物故に切れ味が落ちます。

最初は、彫刻刀で切っているような屑が出ますが、使用を重ねると『粉状の屑』になっていきます。

当然切れ味が落ちた証拠です。ここで『目立て』が必要となります。

最近では、定規付きの丸ヤスリや機械で研磨出来る物も出てます。

  

切れ味の落ちたソーチェンで切断をしようとしても切れません・・・

切れないからチェンソーを押さえつけます・・・そうすると機械に高負荷が掛かり壊す原因です。

如何に目立てが大事か? 前にも書きましたがチェンソーは振動工具です

人体にも影響しますので適度な休息を取り身体を労わりながら、その時間で目立てをお勧めいたします。

細かい目立てなどのお話がある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

私の経験上で分かる範囲はお話させて頂きます。

怪我、故障になる前にこの記事を読んで頂き不安な事・分からない事がありましたら

連絡ください!(*^。^*)

尚3月21日火曜日(春分の日)はお店をお休みいたします。

重ねて、お願い致します。

ハセガワ/鈴木

 (注)STIHLのカタログを抜粋致しました