こんにちは!ハセガワの鈴木です(#^^#)
3月に入り、急に花粉の飛散が多くなった気がしている私鈴木でございます。
実は、先週お隣の茨城県高萩市内で仕事をしていまして・・・
お客様より携帯に電話が鳴り、現場の外で話をしている最中に、隣接する山の上を何気に見たら・・・
(@_@;)かっ・・かふぅ・・・・花粉の飛散を始めてみました!!
私自身は、それほど『花粉症』に過敏では無いのですが(*^_^*)
テレビコマーシャル(CM)で見る、杉山の上で木が風で揺らされ飛散・・・
それを、目の前で見たので思わず『おぉおぉぉぉぉ~』っと声が出ました(; ・`д・´)
この話題は、見ている人が目や鼻が痒くなるのでやめましょうm(_ _)m
さて!その現場での仕事内容は・・・薪ストーブを設置するための養生
『炉台』と『炉壁』を作っていました(^O^)/
下準備から一部仕上げまで写真に収めましたので貼り付け致します!(^^)!
まず、仕上がりの建築壁に25㎜の角パイプを縦に打ち付け(横はNG )
耐火ボードを張る為の準備です。床は37㎜のALCが既に配置してあります。
建築の壁(仕上がり壁)とストーブ用の壁(炉壁)の間が25㎜の空気の層になります。
37㎜ALCは水分を吸収してしまうのでハイフレックス等で表面に施しボンドの粘着力を上げます。
ALCの外側に化粧石を貼り付けて炉壁は完成です! ☝☝☝笠木になる所ですが
暖められた空気が上に☝☝☝行くので天板は塞げません!!☜注意事項
そして!床の『炉台』です!
この後、写真を撮るのを忘れたので(;’∀’) 煙突工事の際に仕上がった床(炉台)を撮影してきます。
来週は、煙突取り付け工事内容と炉台のタイル仕上がりをアップいたします!(^^)!