こんにちは!ハセガワの鈴木です(#^^#)
MerryXmas🎄
キリスト教でも無いのですが(;’∀’) 世の中の風習で・・・つい口走ってしまいました。
先週からの日本海側での大雪には、多くの人が危険に晒されております。
大雪でお困りの方々にはお見舞い申し上げます。
また、災害派遣中の自衛隊の隊員の方々もお疲れ様です。
自衛隊のマンパワーには脱帽ですm(_ _)m 今後も継続的に大雪になる地域の方々は
お気を付けください。
倒木で電線を切ってしまい停電になる地域のニュースを見ますが、
私もチェンソーを使う身なので、倒れた木を切って生活に必要な道路の確保や電線に寄りかかった
倒木を除去してやりたい!そんな気持ちになっております。
(実際は危険ですので消防隊員の方や電気工事業者さんに任せた方が良いです)
クリスマスが終わると、すぐにお正月の準備ですね(‘◇’)ゞ
さすがに『師走』
次から次とイベントや行事が盛りだくさん(;’∀’)
弊社も年末年始の休暇を頂きます。(詳しくは先週のブログを参照してください)
話題を変えまして!(*^。^*)
今月に入り、薪ストーブのガラス交換(割れや汚れ)依頼が多かったです!(ーー;)
*薪ストーブの耐熱ガラスが破損した場合は、メーカー品の物を使用することをお勧めいたします*
ガラス汚れは、火室内の燃焼による煤で『黒色』の汚れは低温での燃焼や水分が原因。
磨くときに研磨剤入りのを使用すると汚れは簡単に落ちますが、傷の原因にもなります
毎回、火を入れる前に火室内のガラスをクリーナー(NO研磨剤)で磨いてから着火すると
良いですよ!(薄い塗膜を何重にもした方が落ちやすい!)
ガラスの割れは、基本的に室内に煙が出ることは無いのですが
割れたガラスの隙間から空気を吸い込み、薪の燃焼スピードを速めてしまう恐れがあります。
早めの交換をお勧めいたします。また、着火時にレンジフードや換気扇が回っていると
薪ストーブ本体のドアを閉めていても割れたガラスから煙が室内に出て来る事も考えられます。
ご注意ください。
もう一つ別の問題がありました。『煙』の件です。
以前にも『煙』と『におい』に関して書かせて頂きましたが・・・
薪ストーブで薪を燃やす時、0℃~100℃前後までは誰が燃やしても
『煙』は出ます。煙の出ない薪は存在しません!!(炭化した炭は違いますよ)
ここで大事なのが如何に高温にして煙を巻き散らかさないか!?ですよね。
薪自体にも水分が多く含まれているものを使用すると水蒸気も出ますし温度の上がるスピードが
遅いので、いつまでも煙を出して燃焼しています。注意しましょう。
今朝の弊社の着火時です。着火して約10分後、煙が出ています
その約5分後。ほとんど見えなくなりました。
引いた画面です。映えするほどの晴天を煙が邪魔していません!
結果として!
①乾燥した薪を使う ②焚き初めに、一度高温に燃焼させる ③二次燃焼を上手く活用する
『におい』は無くなりませんが、『煙』を見えなくは出来ます。
それと、ご近所のご理解を必要だと思います。においや煙でトラブルになるとご近所付き合いにも
支障が無いとも限りません。コミュニケーションを常に取りながらご理解してもらってください。
最後に、弊社で販売・設置しております薪ストーブやペレットストーブは
消防署・保健所・市役所・警察署その他の行政機関にご迷惑をお掛けする商品は
販売いたしておりません!安心してご使用ください。
ただし!皆さんのお住いのご近所に不快に感じる方が居ればご理解して頂く努力もして下さい。
弊社施工のお客様が、そのような問題でお困りでしたらお話をして下さい。
私なりの努力は致します。
今年も大変お世話になりました。来年も今年以上に努力致しますので
宜しくお願い申し上げます。
弊社に関わって頂いた関係者各位にも感謝いたします。ありがとございました
来年も宜しくお願い致します。
ハセガワ/鈴木