こんにちは!ハセガワの鈴木です(^^)/
先週初めにお隣、宮城県大崎地方での大雨災害は全国ニュースになるくらいの被害でしたね。
私の知人も大崎に居るので、先日電話にて安否確認をしましたら「大丈夫だよ」っと連絡が取れ
ホッとしました(;^ω^) やはり震災や災害は突然とやってきますので事前のニュースとかに注目ですね。
個人的には最近、スマホの「雨雲レーダー」をチェックします!
外や屋根上で煙突取付工事をしていて突然の雨などで、開口中の煙突チムニーからの浸水や自身が
屋根から滑り落ちない様に注意するため、特にこの季節の雨雲には注意が必要ですね!
さて!本日のご報告!(^^)!っす
雨も気にする事無く仕事が出来る室内の炉壁工事のご報告です。
前回、壁出し仕様のK様邸で、今回は「養生用炉壁」を製作してきました。
炉台は新築中に土間タイル仕上げをされているので、炉壁を作りました。
(上段と下段のALC37㎜を使用してます!間が少し隙間がありますが後に補修しました!)
建築の仕上がり壁に25㎜の角パイプを取り付け+37㎜ALCで下地材となります。
右端に見える水色の材はスタイルフォーム25㎜です。小口の処理をするのに必要となります
職人さんの背中が映り込んでいますが(;^ω^)下から綺麗に張ってます!
タイル間の目地を詰めて完成です!
*床のタイルと目地を合わせると細かいタイルを張るようになり、ボンドの付きしろが少なくなるので
地震とかで下地材が揺らされると剥がれ易くなる為に敢えて合わせないで張って来ました。
小口はこの様な仕上げです(^^)/
25㎜のスタイルフォームはタイルの付きしろを確保するために両側にのみ入れてます。
今週末位には、本体設置をする予定です!!
K様には、もう少しお付き合いをして頂きm(__)m完成に向けて動きます(#^^#)
また、少し前に煙突取付工事が完成して、本体設置を昨日(7月23日)して来た所も
施工業者様に掲載確認中です。お許しが出ましたらご報告いたします(*^^)v