お知らせ

炊き慣らしと薪!(^^)!

こんにちは!ハセガワの鈴木です(#^^#)

一昨日の夜から降った雪も、昨日の天気で大半が融けていつもの『いわき市』って感じですかね。

私の自宅の北向きの所は、まだ降ったままの雪が残されております(ー_ー)!!

日中はある程度、気温も一桁ですが上がり風が無いと良い天気ですが

朝晩の冷え込みは、まだまだしばらく続きそうですね(;’∀’)

そんな冷え込みでも、部屋を暖めてくれえるアイテム!薪ストーブ!(^^)!

良いですねぇ~(^O^)/ 手間は掛かるけど、その分暖かさでお返し頂けます(^^♪

ただ、薪ストーブ1年生や、これから薪ストーブ購入をお考えな方には是非読んでほしいです!

薪ストーブトラブル・・・

取り付け業者が取説を行わない、仲介業者が入ってて取り付け業者が分からない。などと

お困りの方もまだまだ居ますね。

薪ストーブ難民を少しでも少なくするために、弊社も窓口を大きくとる方向では居ますが

実状的に追いつきません(;´д`)

購入時に安く仕上げたいのは皆さん同じだと思います。私もネット商品と近所の陳列されている

商品で、値段がネット商品の方が安ければ購入します。ですが!

替えが効く商品ならともかく、生火を自宅で使用する商品をネットや安い県外業者から仕入れ

取り付けも見よう見まねで取り付けて安全離隔を取らずに、そこに家族と一緒に暮らせますか?

火事の怖さを知る私なら家族を住ませる訳にはいきません。

なので購入する際は専門業者に相談して、取り付け業者とも顔を見て話しが出来る環境を作り

いざトラブルが起きた際は、取り付け業者に相談出来るように連携する事をお勧めいたします。

本日の『炊き慣らしと薪』ですが(;’∀’)

取り付けが終わっている方に発信いたします!

薪ストーブには鋳物製と鋼板製の二種類存在致します

でも、どちらにも共通するのが炊き慣らしです。初めから一気に温度を上げてしますと

歪み(ゆがみ)や変形する場合がございます。徐々に温度を上げ、鋳物や鋼板に教え込む作業が

必要です。また、燃料の薪を自作する際は『水分』に注意しましょう!水分の含んだ薪は

燃えにくく煙を多く出して『燻す』状態を作ってしまいます。近所迷惑や消防署に通報されかねません。

最低でも薪を作る際は『水分計』を用意して管理してください。

炊き慣らし運転の際は『ストーブサーモメータ―(温度計)』を準備してください。

炊き慣らしの時は温度計を見ながら温度管理する必要があります。

それ以外に分からない事が御座いましたら連絡を頂いて個別にご相談に応じます。

火事を出してからは遅いので十分に注意と勉強をしてからご利用ください。