こんにちは!ハセガワの鈴木です!(^^)!
久々の更新ですm(__)m サボっていたのでは無いですよ(;^ω^)
今週は、エンジンチェンソーの修理をメインに仕事をしてました(*’▽’)
昨日は(6月11日)薪ストーブ使用5年目の「いわきで薪を作る会」メンバーさんの自宅に
メンテナンスで伺いました!
ご使用の薪ストーブは『Ⅴ・CイントレビットⅡ』です。
今まで、ご自身でメンテナンスをしていましたが、火室内の劣化と破損部が有ったので
診断をしながら破損部品の交換をしました!
(*今回写真を撮るのを忘れるくらいの真剣調整をしたので写真の撮影を忘れました)
(*こちらは現行モデルのイントレビットⅡです*)
色々とお話を聞きながら作業をしていましたが、導入してからと今回シーズンの違いを
聞き出す事が出来ました!
*ここ2年間の使用頻度と燃焼時間*
コロナ禍での在宅勤務が多くなったご主人曰く
在宅時は、ほぼ燃焼(使用)をしており、24h燃焼している。
なので、使用する薪の量が大幅に増えたとの事。
電気代(日中仕事で使用する電気代)が増えたので暖房は自作の薪を使用して電気代の節約に努める。
コロナ前だと夕方に帰宅する奥様が火を入れて、就寝するまでしか使用しなかったのですが、
在宅勤務中は常に使用していたとの事で、鋳物ストーブとは言え経年劣化には勝てず破損や変形して
しまったと言ってました。
奥様も燃焼時の温度かな?と話されていましたが、高温に強い鋳物ですが
過剰燃焼や長時間の高温燃焼を続けると・・・やはり破損部は出ますね。
ご夫婦で「来シーズンは注意しながら使っていきたいと」直ったイントレビットⅡを見ながら
お話しされていました!(#^.^#)
これからメンテナンスの時期です。お困りの方はご連絡をお待ちしております
私なりのアドバイスをさせて頂きますので、宜しくお願い致します。